2012年5月30日水曜日

そろそろssFlickerは落ち着きたい

ssFlickerをバージョンアップしました。
先日のブログに書いた通りそろそろβ版を止めたいんだけど、要望への対応をいくつか実装した。
いい加減バージョンアップは落ち着きたい気持ち。
β版を止めるのはカッコいいアイコンができたときかな。

2012年5月18日金曜日

ssWaverと開発者の募集

現在、ssWaverという新アプリを開発している。
遅くとも今月中にはリリースできると思う。
今日はそのアプリの紹介と、このアプリを育ててくれる人の募集について。

(※)2012/6/3追記:開発者の募集は終了しました。


まずはssWaverの紹介から。
ssWaverは画面に手を触れる事なく、今起動しているアプリと1つ前に起動したアプリを切替えるランチャー(スイッチャー)です。
ssFlickerのストローク起動と同じで、受話口近くにある近接センサーを利用しており、そこに手をかざす事でアプリを切替える事ができます。
機能はこれだけ。設定もなく、アプリを起動してssWaverを開始すれば利用できます。

(※)ブログ執筆時点では開発中なのでもしかしたら変更があるかも知れません。

2012年5月7日月曜日

ssFlickerのバックアップ機能追加とこれから

v0.10.0でssFlickerのバックアップ機能を追加しました。
これでちょっと一段落だったりもするので、今後についても書いてみようと思う。

v0.10.0                                     

□設定画面にバックアップ機能を追加
文字通りのバックアップ機能。
制限事項が多いのでバックアップ時に表示される注意文を読んで欲しいけど、それに補足。
このバックアップ機能は、SQLiteで作成されるDBファイルそのものをコピーしているだけ。
リストアする時はコピーしたファイルを上書きするだけ。
ssFlickerでは編集モードから設定する内容は全てSQLiteに保存しているので、この設定は全てバックアップできる。
ただし、登録したアプリ自身(apk)や、設定画面から設定した内容(Preference)はバックアップしていない。
また、ウィジェットを設定している場合、DB内にAndroid OSが管理してるAppWidgetIdを保存しているのだけど、端末移行時などはOS側にAppWidgetIdがないのでリストアしてもウィジェットが表示できなくなってしまう。
そのため、リストア時にウィジェットは表示できなくなるようにしている。
SD上の保存場所は変更させる事も考えたんだけど、ファイラーの機能を追加するのも手間だったので、保存場所は固定とした。

□シェイク感度を5段階に変更
これも文字通り。感度を5段階に変更した。


ssFlickerのこれから                                

昨年GWに「ランチャーアプリを作ろう」と思い立ち、7月に初版をリリース、それから約1年間バージョンアップを繰返してきた。
が、そろそろネタ切れ。
不具合はいくつか確認されているし、頭にある追加機能もあるんだけど、不具合は直し方が分からなかったりするし、頭にある追加機能はイメージが具体化しておらず目処も立っていない。
そろそろβ版を外してみようかと思っている。
とりあえずアイコンは何とかしたいんだけどな〜。