2011年11月22日火曜日

ssFlickerがほぼ完成!

ssFlickerをv0.7.0にバージョンアップした。
これにて予定していたssFlickerの機能は実装が完了。ほぼ完成と言って良い。
気が向いたらプロトタイプ版からβ版に格上げしようかな。

2011年11月19日土曜日

スワイプ起動が直らない

スワイプ起動が直らない。
どうも一部機種に限った不具合のようだけど、色々なパターンを試してみても結果変わらず。

最近のバージョンアップ内容のまとめ。

2011年11月4日金曜日

スワイプとフリック、タップとタッチの違い

先ほどssFlickerをバージョンアップして、スワイプ起動のカスタマイズ機能を追加した。
いつもであればバージョンアップ内容を書く所だけど、ちょっと今日は趣向を変えてみる。

ssFlickerを作り始めてから「スワイプ」と「フリック」の違いというのがよく分からなくなってしまった。
スワイプ起動を作るにあたって改めて考え直してみたので、その定義の違いについてまとめてみる。
先に行ってしまうと、曰く「スワイプ起動」というのは使い方を誤っているのではないかと思う。(ssFlickerも含めて)

まず、英語の訳は以下の通り。今回調べてみるまで知らなかった…。
swipe: 大振り、強打
flick: 指ではじくこと、軽打

で、個人的なスワイプとフリックの定義。
【スワイプ】
・フリックよりも動作が大きい。
・タッチする場所はどこでもOK。点ではなく、面をスワイプする。(ページ内のどこかだったり画面上のどこかだったり。ページめくりをするイメージ)
【フリック】
・スワイプより動作が小さい。
・タッチする場所が限られる。面ではなく、点をフリックする。(言わずと知れたIMEのフリック入力や、ssFlickerのポインタをフリックするイメージ)

この定義に大きく異を唱える事もないと思う。
で、何が言いたいかと言えば、「スワイプ起動」ってネーミングはおかしくないかい?ってこと。
昨今のランチャーアプリが備えている「スワイプ起動」ってのは、「画面の隅に起動ポイントを設けておくので、そこをフリック(またはタップ)して起動」という機能なので、どちらかと言えば「フリック起動」と呼ぶ方が正しいと思う。
おそらく、「SwipePad」がアプリ名にスワイプと入れてしまったため「スワイプ起動」というネーミングが一般的になってしまったと思うんだけど。
ssFlickerではオリジナルネーミングにしようかとも思ったんだけど、ユーザに分かりずらいだろうし、いいネーミングも思いつかなかったのでそのまま「スワイプ起動」とした。(「フリック起動」にしたらより混乱しちゃうし)

ついでにタップとタッチの違い。
タップは画面に触れてから離すまでの動作、タッチは画面に触れるだけの動作。

※この辺りの操作の定義は人によっても文脈によっても異なると思うので、あまり真に受けすぎないでください。